Officeって高いですよね…
独占市場ってやつですね。高いことで有名なMicrosoft Office。
僕のメインPC、ThinkPad Edge E420には、Officeを含めずに注文しました。
(参考:ThinkPad Edge E420買ってみた | チュー介のtech techブログ)
と、いうのも、Microsoft Officeには「アカデミック版」が用意されており、Professional版と同等の機能を安く入手できることを知っていたからです。
しかしながら、学生ならさらに安く入手する手段が用意されていました!
今回は自らの体験記録。
国際学生証って何?
国際学生証は、別名ISICカード(International Student Identity Cardの略)とも呼ばれます。WYSETC(世界青年学生教育旅行連盟)が発行するユネスコ承認の世界的に共通の学生証です。
日本の学生証とは別で、世界各国で通用する身分証明証となります。
取得できる人
大学・短大・大学院生、高等専門学校生、専門学校、中学校・高等学校生、高等専修学校・専修学校一般課程の「本科生」
世の中一般で学生と呼ばれる人たちが取得できます。
なお、大学・短大・大学院生、高等専門学校4・5年生、専門学校の本科生はSTUDENTカード、中学・高等学校生、高等専門学校1~3年生、高等専修学校、専修学校一般課程の本科生はSCHOLARカードが発行されます。
なんでOfficeを格安で入手できるの?
国際学生証(ISICカード)保有者は専用の割引を適用できるからです。
ダウンロード版限定ではありますが、様々なソフトウェアを格安で入手できます。
ソフトウェアの学割情報まとめ | ik-fib’s page
上のページが詳しいです。
ちなみに、今現在では、Windows7の割引販売は実施されていません…
なくなってしまったようです。
Officeをゲットするまで
国際学生証を入手する
上のページに従って、申請書・証明写真・学生証のコピーと1,700円(手数料+返送料)を現金書留で送ります。
僕の場合、現金封筒込みで530円でした…
10日が目安らしいですが、今回は1週間もかかりませんでした!
Officeを購入する
http://www.isic.org/campaigns/microsoft.htmlにアクセスし、下の方にある「Get your software now!」をクリックし、
Microsoft Officeの画像をクリックします。
Japaneseを選択し、「Add To Cart」をクリックします。(6,406円!安いねぇ)
国際学生証の番号を聞かれるので、送られてきた学生証の右下に記載の番号を入力します(例:S *** *** *** *** N)
右下のCheck outから、購入へ進みます。
利用規約への同意、簡単なアンケート、購入者情報入力を経て、やっと支払い情報を入力します。
(6,405円になってるー!)
今回は、親のPayPalを利用して決済しました。
PayPalの画面はいつもの日本語画面で安心ですよね。
もちろん、VISA,MasterCard,AmericanExpressをお持ちの方はそちらを直接入力でも全然大丈夫です。
決済関係が終わるとついに注文を確定する時に!
Proceed with Orderをクリックすると、注文が確定します!
確定後の画面で
をクリックし、ダウンロードをします。
基本的には、サイトの説明に従っていけばOKなので、詳細は省きますが、
SDMのダウンロード→Officeのダウンロード
という順番です。
ダウンロードは本体だけで1GBほどありますが、光回線の無線環境において、約15分くらいで完了しました。
まとめ
学生ってすごいオトクだな
ほんと、コレにつきます…w
もともと、57,459円のモノが、国際学生証の取得費用等もろもろあわせても8,635円、10,000円以下で購入できるとは…
Adobe CS6も販売されましたが、ああいう高額なソフトフェアはぜひ学生のうちに買っておきたいものです…
それでは今日はこのへんで。
Simple Answer: Connie Hedegaard (public intellectual), the inventor of De#r7mk&n821a;s massive success in making energy 3 times more expensive.So totally out of touch with reality it’s not funny anymore. She’ll gladly comply.