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突然ですが、皆さんは、STB(セットトップボックス)ってご存知ですか?

一昔前までは、STBといえば、ケーブルテレビや衛星放送を視聴するための機械でした。

そんないわばあまり注目されない存在だったSTB。

しかしながら、最近ではAppleが新Apple TVを発表するなど、少しづつSTBが皆さんの目に触れることも多くなってきたことと思います。

と、いうことで、今日は”ケーブルテレビなどを受信するだけにとどまらない”最新のSTBについて書いていきたいと思います。

そもそもSTBとは?

上にも少し書きましたが、改めて。

まずは、辞書的な意味から。

テレビに接続して様々なサービスを受けられるようにする機器の総称。テレビの上に置いておくことが多いことからこう呼ばれる。ケーブルテレビ網に接続して番組を受信するものや、電話回線に接続してインターネット接続や通信カラオケを提供するものなど、様々な種類がある。
via:e-Words

と、いうことで、TVに繋げることで付加機能を利用できるようになるのがSTBということですね。

しかしながら、今まで主に使用されてきたのはケーブルテレビの受信用くらい。

最近になってようやく様々な種類のSTBが提供されるようになってきたというのが、僕の中での感覚です。

Apple TVって?

Apple TVはiPhoneなどで有名なAppleの販売するSTBです。

今までに3つの機種が送り出されてきています。(詳しくは⇒Wikipedia

Apple TVでできること

一番最初に、Apple TVはケーブルテレビなどを”受信”するための機械ではないと言いましたね。

結局のところApple TVでは以下のようなことができます。

  • iTunesの映画を見ること
  • PC上のコンテンツを見ること
  • YouTubeを見ること

こんな感じです。

結局、まとめると、何でも見ることができるのです。

時には、PCのiTunesでレンタルした映画を見て落ち着き、時には旅行の時の写真を家族で見たり、YouTubeの様々な動画を大画面で楽しむことができます。

このように、家の中の映像・静止画コンテンツをリビングのテレビにまとめることができるのが、このApple TVです。

Apple TVだけじゃない!新世代STB

上で書いたようにApple TVは新しいテレビのあり方を定義したような製品です。

他社もそれに追従して、STBを開発、販売しています。

光BOX+

「なんだこれ?初めて聞いた」という人も多いかと思います。

これは、NTT西日本が、3/21に発表したインターネット上にあるたくさんのコンテンツを、気楽に楽しむためのSTBです。

iTunes連携の部分を除けば、この光BOX+でできることは、Apple TVと同じです。

だったら、いろいろな機器と接続するiTunesと連携できるApple TVの方がいいのでは?と思うなかれ。

この光BOX+、大きな特徴を持っているのです。

Huluが使える!

Huluって何?という方!
ぜひ知っておいてください。

Hulu:http://www.hulu.jp/

Huluは、アメリカで人気の動画サイトです。

簡単に言うと、月額1480円で、海外ドラマ・映画が見放題になるというサービス。

今なら、1ヶ月無料らしいです。

スマートフォン・タブレットアプリで有名になりつつあります。

しかも、プレスリリースによれば、「NTT西日本は今後、サービス提供事業者との協業を進め、様々なサービスを提供してまいります」とのこと。

そのうち、日本の「フジテレビ On Demand」なんかも使えるようになるのでは…

そうすれば、さらに楽しみも広がりますね。

Androidアプリが使える!

Androidマーケットには非対応であるものの、OSにAndroidを採用することによって、Androidアプリの流用も容易にできるとのこと。

独自マーケット「光アプリ市場」での提供アプリもこれから増えていくと思われます。

テレビ

これはSTB内蔵とでもいいましょうか…

最近各家電メーカーでも、上のような機能をテレビ本体に持たせようとする動きがあります。

例えば、SONY「BRAVIA」のSony Entertainment Network

これでも上で紹介したHuluやYouTubeが利用できます。

Panasonicでも「ビエラ」のビエラ・コネクトで、同様のサービスが提供されています。

これらは、後付けのSTBの機能をまるごとテレビに内蔵しているものです。

煩わしい機器の配線なども必要ありませんし、リモコンも一つで済みます。

結局どれがいい?STB比較

今回紹介した3つのSTBを比較してみました。

Apple TV 光BOX+ テレビ
OS iOSベース Android 2.3 独自OS
映画 iTunes Hulu(今後拡大予定) 様々な提供元(各社異なる)
写真 JPEG、GIF、TIFF JPG、PNG、BMP、GIF 各社異なる
動画 MP4、M-JPG等 FLV、WMV、MP4、3GP等 各社異なる
接続 Wi-Fi、有線 Wi-Fi、有線 各社異なる
サイズ 98×98×23mm 122×100×27.2mm テレビ本体のサイズ
重量 272g 240g テレビ本体の重さ
価格 ¥8,800 ¥9.240 STB無より高価

テレビっていうのが、あまりに抽象的すぎて、比較になっていないような気がしますが、まぁ感覚はわかっていただけたかと思います。

個人的な見解としては、Macを利用している方や、コンテンツはiTunesで総合管理したいという方はApple TV。

NTT西日本利用者の方は、光BOX+。

新しくTVを買い換える方、見た目重視の方は、内蔵TV。

がいいのではないかな?と思います。

特に、光BOX+は、対応フォーマットも多いし、今後の成長に期待できるので、NTT西日本利用の方にはぜひ試してみてほしいなと思います。

と、いうことで、今回は少し長めの記事でした!

デジタル化も完了し、テレビの需要が一段落している今、次に普及が見込まれるSTB。

皆さんもこの機会に試してみては?

それでは、今日はこのへんで。

コメントがほしいっ

About CHUSUKE

名前: チュー介

名古屋在住・大学1年生(文系)

1996年3月11日生まれ。

食べることが好き。とりあえずよく食べる。

りんごが身の回りに増殖中。

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